塾のこと(生徒)
キャズムを越える
今まで参考書売り上げで日本一になったり、ブログの初期時代のアクセス数も日本で1番だったりしたから、1番になるときのイメージや1番へのなり方というか、雰囲気がなんとなくわかる。
この感じで行けば1番になれそうっていうのが‥
言えることは、ちょっと飛び抜けないといけないということだ。
わかりやすく言うと、滑走路を爆走する車って結局300kmとか500kmで走ることはできるかもしれないけど、飛ぶことはできない。
飛べる場合って、速く走ろうとするんじゃなくて、最初からなんか飛べそうっていうか...飛ぼうかなあ、みたいな。
貯金を10万円、20万円、30万円って貯めていくんじゃなくて、10万円、100万円、1000万円でいくみたいな..そもそもがちょっと違う感覚だ。
結果が100倍違うからと言って、労力や努力や才能が10倍とか100倍違うわけでもない。
わずかなキャズムを超えられるか超えられないかだ。
例えば昔のブログで説明しようか。
俺がブログを書き始めた時って、確か10とか20とかしかアクセスがなかった。
ある人から「改行した方が読みやすいですよ。」と言われ、改行しただけで100くらいになった。
で、1行あけて書くことが許されるという非常識なパソコンの世界に驚いて、「なら、真面目に書かなくてもいいんじゃね?」ってふざけて書くようになって1000くらいになった。
要するに自分のスタンスをちょっと変えただけで、勝手にキャズムを超えていった感覚だった。
自分のスタンスを変えなかったら、アクセスが増えてはいかなかったろう。
誰かわかってしまうかな。
Hくんって生徒がいるんですよ。
中学生のときから、しょうた塾に通ってくれてる。
彼、勉強してるときって独特のオーラ出しててめっちゃかっこいいんですよ。
徳山高校に入ってから、安心したのかちょっと凡人になってた(ように見えた)。
だからいつも授業中に「どうしたの?それ。」とか「たったそれだけ?」とか発破かけ続けてたんですよ。
もちろん、そんなことを言ったところでがんばるのは彼だし、彼が頑張り始めたら、応援なんかなくても勝手に突き進んでいくのを僕らは知ってる。
だけど、数ヶ月前からまた昔の彼が戻ってきた。
そして最近はまたオーラまで放つようになってきた。
さっきも自習室に行ったら、友達のSくんと勉強してた。
と言っても離れた席だから、ただ張り合いながら勉強を続けてるって感じで。
馴れ合ってる感じでもない。
男の子はエンジンがかかると馬力が強いのでぐんぐん伸びていく。
さっきの彼の姿を見て、キャズムのことを思い出した。
彼は今からきっとキャズムを超えていく。
大きく羽ばたいていくだろう。
この仕事をやっているとそんな神々しい変化を直接目の当たりにすることができる。
気持ちを折ったり、息を吐いて休むとまたオーラを作り直さないといけない。
だからこのまま一気に
一気に合格まで突っ走って欲しい。
3年の発表がある毎日に2年生が準備を始めた。
3年生はみんな受かりますように、2年生はしっかりがんばっていこう。