旅行
世界と物乞い
先進国は豊か、発展途上国は貧しいって思ってる子供達は多いと思う。
俺は、物乞いの人数の割合を幸せ不幸せの判断材料にしてその国を見ている。
物乞いの存在は、貧しい人と貧しくない人の差を表していると判断している。
まだコロナが終わってから、世界一周を含めて35回くらいしか海外に行ってないので、サンプルが少なすぎるが、思ったことを書いてみたい。
タイのバンコク....意外に多い。
だけどタイの地方にいくとそれほどでもない。
ラオス...意外に少ない。
東南アジアの中でも貧国のグループだが、思ったよりも多くない。
ベトナム...結構少ない。
ベトナムではそんなに物乞いに会うことがない気がする。
インド....やや多い。
デフォルトした国はどうだろうか。
ギリシャ...まあまあいる。
デフォルトしたくらいだからいっぱいいるかと思ったけど、思ったより少ない。
スリランカ....ほとんどいない。
デフォルトしたからと言って、多くの国民が食べられなくなるわけじゃないらしい。
中国....ほとんどいない。
意外かもしれないが、中国の田舎でも街でも物乞いにほぼ出会ったことがない。
めっちゃ多いのはなんと言っても、フィリピンだ。
フィリピンには20回くらい行っているが、東南アジアの中でもダントツ異質な感じがするし、危険度もすごく高いと思う。
スリルを味わいたい人の多くはインドに行く傾向があるが、俺は是非ともフィリピンのパヤタスやトンドーを訪れて欲しいと思う。
なんともいえない不安を感じずにはいられない。
そしてびっくりなのがニューヨーク。
ニューヨークってかなり物乞いが多い、どうかしたらバンコクより多いんじゃないか?
すごく発展しているイメージだけど、ウオール街とかもなんだか古臭くておしゃれな気がしない。
俺が自分の目で見た国の中で、一番物乞いが少ないと思う国は日本だ。
生存権があるからかもしれないが、日本ってすごいんだなあって思う。
日本の未来の経済について多く心配するような動画や記事を目にするが、俺が今まで180回以上世界を旅してきて感じるのは、経済順位ってそこまで重要ではないということだ。
地政学的にも日本は他の先進国と離れているし、島国だからガラパゴス的な生き残り方もあるんじゃないかって思う。
ちなみにこれはインドの道端の写真だ。
1枚目と2枚目の人の違いがわかるだろうか。
2枚目の人は、死んだばっかりの人だ。
道端で死んだこの人は10分後にお巡りさんたちに運ばれていった。
道で寝てる人にはハエが集まってくるが、死んでるかどうかは白目にハエが止まっているかどうかでわかる。
悲しい国に生まれると、生まれた瞬間から苦労が多い。
俺はたまたま日本に生まれることができたから、ちょっとずつだがボランティアを続けている。
戦争がなくなって世界の日々とが幸せに暮らせる日が来ればいいのにと願う。
