塾のこと(生徒)
頑張るの程度
大学時代の友達で、「もうこれ以上頑張れません。」ってやつがいた。
俺からみてると、全然頑張っていないように見えるのだが、「一生懸命に頑張った。」という。
「もっとやれ。」というと「もう一生懸命に頑張った。」という。
そいつはきっと嘘をついていない。
だから、頑張ることの定義が人によって違うんだろうと思う。
俺の高校時代の友達はみんな高卒だったので、受験勉強をやっていないと思う。
だとすると、勉強で頑張らずに一生を終えるやつも多いってことになる。
あるいは、俺が1週間くらい本気出したら合格する程度の試験で、「超難しかった。」とかいう人もいると思う。
頑張ったと言える受験勉強のスパンは最低でも1年だろう。
1年以上かけて勉強しまくって臨むのが受験だと思う。
この発狂しそうな生活の中に、自分のダイヤモンドを見つけていくもの、それが受験勉強だと思っている。
受験勉強等でめっちゃ頑張ったやつは、頑張りの程度がわかる。
これくらいならなんとかできそうだ。
これくらいだと不可能だ。
なんとかできそうってのは、徹夜とかしてなんとかするってことなのだが...
俺は自分の生徒にはちょっと頑張った程度で、「頑張りました。」って思うやつになって欲しくないと思う。
本当はもっとすごいことができるかもしれない。
本当は何かになれるかもしれない。
受験勉強からしっかりそれを学んで欲しいと思っている。
頑張ったことないやつは頑張るを語れない。
一生懸命に努力して一生懸命に頑張って、自分自身に感動する人生を送って欲しい。